制作メンバーについて
むげんプリントは夫婦で運営しています。
二人でやっているので、スムーズに話し合いができ、すぐ実行できることがメリットです。
また、まわりに学校の先生方が多くいるので、その都度フィードバックをいただいています。
ご覧になっている皆様もご意見などありましたら、ぜひお問い合わせフォームにてお申し付けください。
夫・ぴろについて
国立大学・大学院で宇宙物理学を専攻。中高の専修教員免許(理科)を取得。
宇宙の研究以外にも、病院やフリースクールの子どもたちに星空を見せる活動に従事。
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大手IT企業に就職するも、1年半で退職。
自由な生活を求め、在宅でIT系やイベント系の仕事をするようになる。
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コロナで仕事が激減したのを機に、大学時代からあたためていた、むげんプリントのプログラムとサイトを作成。
妻・ちんについて
国立大学・大学院で教育学を専攻。教育心理学や学校経営学、障害児教育あたりを中心に学ぶ。
中高の専修教員免許(国語)と一種特別支援教育教員免許を取得。
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元々教員志望で教員採用試験に合格したものの内定辞退。
教員の忙しさやメンタルヘルスに関心があったため、自らが教員になるより、制度を組み立てる側になろうと一念発起。国家公務員総合職試験に挑む。
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文部科学省に入省。
小中高校生・学校を所管する部署で勤務。不登校児童生徒やフリースクール等に関する仕事、義務教育全般に関する仕事などを経験。
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退職。
出産を経て、夫と一緒にむげんプリントを始める。
無料のむげんプリントを作ったきっかけ
また、妻は大学時代に児童養護施設で週に一度学習指導するボランティアサークルに所属していました。
そこで学習指導する際には、ワークなどを貸していただけるのですが、子どもたちが使い古しドリルやワークが山積みになっていて、整った学習教材とは言い難い部分もありました。
そのため、担当する子どもに問題集やドリルを実費で購入したりもしたのですが、気に入ってもらえず、1ページしかやらずにお蔵入りしたものもあります…笑
でも、ある単元だけは繰り返し解いてくれることもあり、該当する単元だけコピーしていたのですが、同じ問題で飽きてしまうため、プリントを自作するようになりました。
自作プリントは時間がかかるので、同じ単元でもいろんな問題が出てきて、印刷するだけならラクなのに…と思ったことがありました。
最近、夫にそんな思い出話をしたら、夫は大学時代に塾講師や家庭教師をやっており、当時から「もっと計算問題が湯水のように出てきたらいいのに!」と思っていたようです。
出会う前に同じような経験をしていてびっくりしました!笑
家庭教師の方や、学生で学習チューターやボランティアをされている方、同じ思いをしたことはありませんか?
ぜひ使っていただきたいです!